脳神経外科|【公式】東船橋病院|千葉県船橋市高根台の内科・脳神経外科・脊椎脊髄外科・消化器外科

〒274-0065 千葉県船橋市高根台4丁目29−1

047-468-0011

脳神経外科

脳神経外科|【公式】東船橋病院|千葉県船橋市高根台の内科・脳神経外科・脊椎脊髄外科・消化器外科

診療医師

  • 辛 寿全
  • 村井 尚之
  • 渡邉 庸介
  • 池上 史郎
  • 須田 泉
  • 広田 健吾
  • 田宮 亜堂
  • 反田 茜
  • 千葉大学脳神経外科非常勤医師
  • 八千代医療センター脳神経外科非常勤医師

ご挨拶

脳神経外科イメージ写真

当院の脳神経外科は、外来診療、救急診療を通じて患者さんが少しでも頭のことが心配になった時に、対応できるように努めています。
疾患としては、専門医が脳卒中、脳腫瘍、頭部外傷などの脳外科の一般的な病気から片頭痛、認知症や脊髄の病気など幅広く対応しています。
症状としては、麻痺、しびれ、呂律障害、物忘れ、頭痛、めまい、歩行障害など多岐に渡ります。これらの症状は脳神経外科だけで対応できない病気のことも多々あります。そのような場合は、脳神経内科、耳鼻科、整形外科、精神科、内科などと連携をとりながら、患者さんの症状の解決につなげていけるように心がけています。
下記項目の症状がなくても、少しでも頭のことが心配になったときは、受診してみてください。

対象症状

  • 頭が痛い
  • 首が痛い
  • めまい
  • 物忘れ
  • 手足、顔などの麻痺
  • 手足、顔などのしびれ、痛み
  • ろれつが回らない
  • 言葉が出ない
  • けいれん
  • 体の動きが悪い
  • 手足がふるえる
  • 歩行が不安定
  • キラキラしたものが見える
  • 視野が欠ける
  • 匂いがわからない、尿もれ

対象疾患

  • 脳血管疾患
    脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血、もやもや病、脳動脈解離、脳動脈瘤
    内頚動脈狭窄症
  • 脳、脊髄腫瘍
    悪性脳腫瘍、良性脳腫瘍
  • 頭部外傷
    頭部打撲、頭蓋骨骨折
    急性頭蓋内出血(外傷性くも膜下出血、脳挫傷、急性硬膜下血種)
    慢性硬膜下血種
  • 水頭症
    正常圧水頭症、続発性水頭症
  • 片側顔面けいれん
  • 三叉神経痛
  • 頭痛
    片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛など

脳ドックのご案内

MRI・MRA検査で脳卒中を予防しましょう

脳卒中や脳腫瘍、認知症などの病気は、自覚症状がないまま進行することがあります。
東船橋病院の脳ドックでは、MRI検査・MRA検査を用いて脳や血管の状態を詳しく調べ、病気の早期発見と脳卒中予防を目的としています。
さらに当院では、

  • 2名の脳神経外科専門医によるダブルチェック読影
  • 検査当日に結果をご説明

を行っており、不安をその日のうちに解消できることが特徴です。

脳ドックとは?

脳ドックとは、MRI検査とMRA検査を用いて、

  • 脳
  • 脳の血管
  • 頚部の血管
  • 頚椎

を詳しく調べる検査です。
症状がなくても、

  • 脳卒中
  • 脳動脈瘤
  • 頸動脈狭窄
  • 脳腫瘍
  • 正常圧水頭症
  • 頚椎疾患

などが見つかることがあります。

東船橋病院の脳ドックの特徴

① 2名の脳神経外科専門医によるダブルチェック読影

MRI画像は2名の脳神経外科専門医がそれぞれ読影します。
専門医2名で確認することで見落とし防止に努めています。

② 当日に結果をご説明

検査終了後、その日のうちに脳神経外科専門医が画像をご覧いただきながら説明いたします。
「後日結果を聞くためにもう一度来院する必要がない」ことも当院の特徴です。

③ 必要があればそのまま専門治療へ

異常が見つかった場合は、脳神経外科専門医がそのまま診察し、

  • 精密検査
  • お薬による治療
  • 手術のご相談

まで一貫して対応いたします。

このような方におすすめです

  • 40歳以上の方
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 脂質異常症
  • 喫煙される方
  • ご家族に脳卒中の方がいる
  • 頭痛・めまいが気になる
  • 最近物忘れが気になる

検査内容

MRI検査(脳・頚椎)

MRI検査では

  • 脳梗塞
  • 脳腫瘍
  • 白質病変
  • 正常圧水頭症
  • 頚椎疾患

などを詳しく調べます。

MRA検査(頭・頸部)

MRA検査では

  • 脳動脈瘤
  • 頸動脈狭窄
  • 血管の狭窄・閉塞

などを評価します。

脳ドックで見つかる病気

  • 脳卒中
  • 脳動脈瘤
  • 脳腫瘍
  • 正常圧水頭症
  • 頸動脈狭窄
  • 頚椎疾患

脳卒中は予防できます

脳卒中は生活習慣病を適切に管理することで予防できる可能性があります。
特に

  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 高コレステロール
  • 喫煙

は重要な危険因子です。
脳ドックは病気を見つけるだけではなく、将来の脳卒中を予防するための第一歩でもあります。

検査の流れ

  1. 問診・診察
  2. MRI・MRA検査
  3. 画像確認
  4. 当日に結果説明
  5. 必要に応じて今後の治療・生活指導

所要時間:約1〜3時間(午前は2時間程度、午後は1時間程度)

料金のご案内

脳ドック 27,000円(税込)

初めて脳ドックを受ける方や、脳の健康状態を確認したい方におすすめです。

【検査内容】

  • 脳神経外科専門医による診察
  • MRI検査(脳・頚椎)
  • MRA検査(頭・頸部)
  • 2名の脳神経外科専門医によるダブルチェック読影
  • 検査当日の結果説明
  • 必要に応じた生活指導・治療相談

オプション検査

より詳しく調べたい方には、以下のオプション検査をご用意しております。

検査項目 料金(税込) 内容
認知機能検査(MoCA-J) 5,500円 軽度認知障害(MCI)などの早期発見に役立つ認知機能評価です。
頸動脈エコー 3,850円 頸動脈の動脈硬化や狭窄の有無を調べます。
脳リスクマーカー 7,150円 血液検査により、脳卒中や認知症のリスク評価の参考となる検査です。

よくある質問

MRIは痛みがありますか?

ありません。放射線も使用しません。

結果はいつ分かりますか?
当日に脳神経外科専門医が画像をご説明します。
食事はできますか?
通常の脳ドックでは食事制限はありません(検査内容によって異なる場合があります)。
ペースメーカーが入っています。
MRI対応機種かどうか確認が必要です。事前にご相談ください。
閉所恐怖症ですが検査できますか?
事前にご相談ください。状態に応じて対応を検討いたします。

ご予約方法

電話:047-468-0011
自動音声2番を押してください。平日午後1時からの予約対応となります。

転倒しやすい病気について

転倒は高齢者だけでなく、様々な病気によって起こることがあります。
転倒による骨折や頭部外傷は、日常生活能力の低下や寝たきりにつながる可能性があるため注意が必要です。

なぜ転倒するのか

人が安全に歩くためには、脳・神経・筋肉・骨や関節・平衡感覚が正常に働く必要があります。
これらのどこかに異常が生じると、歩行が不安定となり転倒しやすくなります。
転倒の原因としては、

  • バランス能力の低下
  • 足の筋力低下
  • 足が上がりにくい
  • 歩行速度の低下
  • めまい
  • しびれや感覚障害
  • 視力低下

などが挙げられます。

転倒しやすい主な病気

パーキンソン病

脳の神経の変性疾患であるパーキンソン病では、小刻み歩行やすり足歩行がみられます。
また、歩き始めに足が出にくくなる「すくみ足」や、方向転換時のふらつきが生じやすくなります。

【主な症状】

  • 小刻み歩行
  • すり足歩行
  • すくみ足
  • 姿勢反射障害
  • 転倒の増加
正常圧水頭症(NPH)

正常圧水頭症は、脳脊髄液が脳内に過剰にたまることで発症する病気です。
高齢者に多くみられ、認知症や加齢による歩行障害と間違われることがあります。
最も特徴的な症状は歩行障害であり、転倒の大きな原因となります。

【主な症状】

  • 歩幅が小さくなる
  • 足を広げて歩行する
  • 足が前に出にくい
  • すり足歩行
  • 歩行開始が困難になる
  • 方向転換が不安定になる
  • バランス障害
  • 転倒しやすくなる

また、歩行障害に加えて、

  • 認知機能低下
  • 尿失禁(尿意切迫感)

を伴うことがあり、「歩行障害・認知機能低下・尿失禁」の3徴が特徴とされています。歩行障害だけの症状のこともあります。
正常圧水頭症は適切な検査によって診断できる場合があり、シャント手術などの治療によって歩行障害や転倒リスクの改善が期待できるため、早期発見が重要です。

脊柱管狭窄症

脊髄の神経が圧迫されることで足のしびれや筋力低下が生じます。長時間歩くと症状が悪化し、転倒のリスクが高くなります。

【主な症状】

  • 足のしびれ
  • 脱力
  • 歩行距離の低下
  • 間欠性跛行
脳梗塞・脳出血

脳卒中の後遺症として麻痺やバランス障害が残ることがあります。片側の足に力が入りにくくなり、つまずきや転倒の原因となります。

【主な症状】

  • 手足の麻痺
  • 歩行障害
  • バランス障害
  • 足の引きずり

転倒の危険サイン

以下の症状がある場合は転倒リスクが高い可能性があります。

  • 最近よくつまずく
  • 足が上がりにくい
  • 歩幅が小さくなった
  • 歩く速度が遅くなった
  • ふらつくことがある
  • 手すりがないと不安
  • 過去1年以内に転倒したことがある

まとめ

転倒は単なる加齢現象ではなく、脳や神経、筋肉、関節などの病気が原因となっていることがあります。
上記疾患以外にも原因はあります。
転倒、歩行障害の診療は当院脳神経外科の診療で得意とする分野です。
足が上がりにくい、ふらつく、小刻み歩行になる、つまずきやすいなどの症状がある場合は、脳外科外来へいつでも御相談ください。

転倒しやすい高齢者の特徴
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